家の外壁をセルフチェック!見逃しがちなポイントとは?

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外壁のセルフチェックを行う際に、見逃せないポイントを詳しく解説します。

外壁材の状態

日本の住宅に使用される外壁材は、年月と共に劣化が進みます。以下の症状に注意してください:

・ヒビ:サッシ付近によく発生します。放置すると雨水が侵入し、重大な問題を引き起こすことがあります。
・浮き
・汚れ
・藻やコケ
・カビ
・手で触れると粉が付着する(チョーキング現象)
・色褪せ

特にコケやカビがひどい場合、内部に水が浸入している可能性があるため、早急な対応が必要です。

コーキングの状態

外壁材同士を接続するコーキング部分も重要なチェックポイントです。亀裂や収縮が発生していないか確認しましょう。施工場所によって劣化具合が異なるため、全体をチェックすることが大切です。

金属の状態

家の外部に金属が使用されている場合、サビの発生に注意しましょう。ガルバリウムなど、サビに強い素材でも小さな傷がサビの原因となることがあります。

屋根の状態

屋根も外壁と同様に劣化が進む場所です。以下の点に注意してください:

・コケの発生
・塗装のはげ

屋根材の傷み

これらのポイントをセルフチェックすることで、住宅の状態を正確に把握し、早めのメンテナンスが可能になります。

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