外壁塗装　松伏町　吉川市　リメークペイント

【 ＃リメークペイント物語03 】俺は新しくリフォーム会社作って一人でやるからお前が有限会社リメークペイントを持っていってやれ

松伏町の皆様、こんばんは！
有限会社リメークペイントの事務スタッフの小栗です。
有限会社リメークペイントは、松伏町を中心に外壁塗装・屋根塗装などの仕事をさせてもらっているリフォーム・塗装会社です。
リメークペイントの仕事内容はコチラをタップしてみてください

このブログでは、リメークペイントという会社のことを中心に発信しながら、外壁塗装や屋根塗装などのちょっとした豆知識・お役に立つような情報なども投稿させてもらっています。お住まいの塗装やリフォームを検討した際に、リメークペイントさんはどんな会社か知ってるから、ちょっと聞いてみようかしらと思って頂けるように、赤裸々な情報発信を心がけています。
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本日も、リメークペイントという会社の物語を書かせて頂きます！

前回のリメークペイント物語はコチラをタップしてみてください

前回の記事では、当社代表が親方として働きたいと思った背景を記事にさせて頂きました。今回は、一級塗装技能士を取るという目標を掲げた日からの続きとなります。

1日も早く独立し、自由に自分の仕事が出来る一人親方の環境を手にしたいと思った代表ですが、一級塗装技能士の資格を取得するためには、実務10年などの経験が必要だったため、予定よりも長く務め人として働いていたそうです。

ただ、その吸収はとても早く（なにくそ根性(笑)）、勤務して5年も経過すると、塗装の見積り・打ち合わせ・段取り・材料発注・施工など、部門の仕事のほとんどは自分でやるようになっていたとのことでした。

部門を任せられるようになった背景には、大きな流れ・運のようなものも絡んでいたそうです。先代がその頃「リフォーム業」を始めていて、そちらの仕事が忙しくなっていったのを機に、バリバリ働いていた今の代表が部門の仕事を請け負うようになったのでした。

そんな感じで少しずつ仕事の規模を拡大した初代リメークペイント。こうなってくると、今度は事務所が手狭になってきます。そこで、春日部市の赤沼に土地を買うという話が持ち上がりました。この土地を、資材置場+事務所にしようということになったのです。

会社が大きくなっていく中で、今の代表は葛藤したみたいです。もともと1人親方としてやっていきたいという想いがある。しかし現状、自分は雇われの身。会社は大きくなっているけれど、このままでは雇われとして、従業員としての生活を送っていくことになる。

確かに、今の会社では重要なポジションを任されています。でも、もともと自由なポジションで、自分でお客さんを抱えたいというのが目標です。

今の重要なポジションを捨てるかどうか。

色々悩んだ末、代表は先代に「独立したい」と伝えたのでした。

すると、思いがけない返事が先代から帰ってきました。

「俺は新しくリフォーム会社作って一人でやるからお前が有限会社リメークペイントを持っていってやれ」

思ってもいない返答に戸惑いを覚えましたが、一人で0から始めるよりも、勝手知ったるこの会社をそのまま受け継ぐというのは、素直にありがたいと思った代表は、この先代の言葉を胸に、リメークペイントを引き継ぐことになったのでした。

こうして2代目リメークペイントが誕生しました。現在も、代表と職人は、必死にこの会社の看板を守っています。先代がいるからこそ、先代のあの時の言葉があったからこそ、看板を絶やさないぞという覚悟が、今のリメークペイントの原動力となっているのかなと思います。

リメークペイントは、多くの方に満足してもらえるための塗装をご案内・ご提供します。もしもお住まいのことでお悩みがあれば、ぜひ一度、当社にご相談ください。

よろしくお願い致します。

こだわりと良質な仕事を実現！リメークペイントという会社の魅力！

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先週、2本目のリメークペイント物語を投稿させて頂きました。リメークペイント代表が、どうして親方を目指したのか？をまとめた記事となっております。

リメークペイント物語02はコチラをタップしてみてください

当社の代表が、自由でこだわりが強く、良い仕事に誇りを持っているTHE 職人に憧れたということを書かせて頂いたのですが、まさにこの考え・気持ちが今のリメークペイントの文化に現れていると思います。

そこで本日は、リメークペイントという会社の魅力をまとめた記事を作成してみました。ぜひ、当社の雰囲気及びこだわりを感じて頂けると嬉しいです。

それでは参ります！
リメークペイントの魅力をまとめた1本の記事です！

1. リメークペイントってどんな会社？
リメークペイントは松伏町を拠点に、外壁塗装・屋根塗装からリフォーム全般まで幅広く手掛ける会社になります。創業30年以上の豊富な経験と実績を持ち、一級塗装技能士による高品質な施工を実現します。地域密着型のサービスを大切にし、お客様のニーズに応え、不安を解消する、柔軟な対応を得意としています。

2. お気軽にご相談ください！期待に応えます
ここでは、リメークペイントの特長と魅力を箇条書きでお伝えいたします。
・無料見積もりと不安を取り除くアドバイス: 施工前にしっかりと相談します。
・高い技術力と信頼性: 一級塗装技能士が在籍しています。国の認可を受けた安心の施工を実現します。
・適正価格での提供: 地元密着型ならではの適正価格を実現します。
・アフターフォローも万全: 施行後の定期巡回やLINEによるお手軽な相談窓口など、手厚いアフターケア・サポートが充実しています。

3. こんな方におすすめ
「外壁や屋根の傷みが気になる」「リフォームを考えているけどどこに頼めばいいかわからない」「予算内で高品質な施工を求めている」など、一見些細で聞きづらいお悩みを抱えている方がいらっしゃれば、ぜひご連絡ください。リメークペイントはそんなお悩みを解決しますし、過度な営業は絶対にいたしません。

自社の人間が言うのもなんですが、リメークペイントは住まいの塗装・リフォームの仕事におけるお客様の不安を解決、質の良い仕事で納得いただける体制が整っています。

少しでも不安を感じたら、ぜひお問い合わせください。ご期待に応えるご提案をさせて頂きます。引き続き、リメークペイントをどうぞ宜しくお願い致します。

【 ＃リメークペイント物語02 】かっこよく、自由な職人に憧れて

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先週の木曜日より、リメークペイントという会社が出来るまでの物語を書き始めました。先週は、当社の代表が職人としてのキャリアをスタートさせたときの話をさせて頂きました。

本日は、そんなリメークペイントの代表が「なぜ、職人を目指したのか？」という理由や背景の部分をお話させて頂きます。

前回のリメークペイント物語はコチラをタップしてみてください

後にリメークペイントを先代より引き継ぐことになる代表は、「大勢の職人の中の作業員という感覚」が嫌になったり、1年で現場を1人で任せてもらえるように奮闘したり、一級塗装技能士の取得を目標にしたり。

自分の会社の上司をこのように言ってしまうと、なんだか忖度しているように聞こえてしまうかもしれませんが、とにかく負けず嫌いで、頑張り屋で努力家です。（誉め過ぎでしょうか？笑）

反骨精神を胸に、遮二無二頑張るというのが、現在のリメークペイントの社風にも表れていると自分は思っているのですが、この遮二無二頑張るというスタイルは、代表の心・代表の魂が原点にある気がします。

少し気になったので、代表に当時の心境を聞いてみました。

「根本は自由が好きだったので手に職をつけて一人親方でやっていきたくてこの職業につきました。昔の職人は仕事も遊びも全力って感じで憧れていました。ただ時代も変わって今はイメージが変わりましたが」

リメークペイントは、とにかく自由を愛する会社です。そして、仕事も遊びも全力です。資材置き場には、仕事の材料と職人たちの趣味であるバイクなどが置いてあります。

代表がまだまだ駆け出しだったころの先輩職人は、仕事も遊びもとにかく全力だったそうです。その型破りな姿が、当時の代表の目にはかっこよく映り、自分もこんな大人になれると本気で思っていたとのこと。納得するまで仕事をこなし、夜になったら全力で遊ぶ。そういう大人になりたくて、この世界をひたすらに駆け抜けてきたのでした。

徹底的に質にこだわり、インスピレーションを求めるように遊ぶ。仕事人でありながら、今でいうクリエイターのような立ち振る舞いが、そこにはあったのかもしれません。若かりしころの代表は、そういう生き様に惚れていたのでした。

ただ、代表が当社の代表になるころには、そういった型破りな職人の姿も鳴りを潜めるようになってきました。満足のいく仕事をし、それ以外の時間は自由に楽しく遊ぶ、あの憧れの職人はいなくなり、だんだんと世代交代が行われるようになったのです。

そういう意味で言えば、もしかするとリメークペイントは「その当時の職人の雰囲気を残した最後の集団」なのかもしれません。

品質・仕事のクオリティにはとにかくこだわります。その上で、休みもきっちり確保して、全力で遊んでいます。ご縁を頂いたお客様から「リメークペイントにお願いして良かった」と言って頂けるのは、休みの日には、心も体も全力でリフレッシュし、新たな心構えで仕事に望むことが出来るからだと思うのです。

リメークペイントには、優秀な職人が沢山います。そして、そんな優秀な職人を指導出来る代表がいます。絶対に損はさせません。良い仕事・良い塗装を全力で体現します。

もしもお住まいのことでお悩みがあれば、ぜひ一度、当社にご相談ください。
ご案内・ご提案から、お客様が安心できる仕事をさせて頂きます。

【塗装職人における最高レベルの国家資格】一級塗装技能士を解説します！

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先週木曜日に書いた「リメークペイント物語」の中で、代表が【一級塗装技能士を目標に～】と言っています。外壁塗装の業者を調べるとき、たまに耳にするこの「一級塗装技能士」とは、いったいどういう資格なのか？

皆様、気になりませんか？

実際にどのような資格で、これを持っている職人がいる業者はなにが特別なのでしょうか？

実は本日、これについて教えてほしいというご連絡をお客様から頂きました。

そこで、本日のブログでは、一級塗装技能士について簡単に解説をさせて頂きます。

業者を選ぶ際の参考になれば幸いです。それでは参ります！

一級塗装技能士は、塗装職人にとっての最高レベルの国家資格で、厚生労働大臣が認定しています。この資格を持つことで、塗装に関する技術や知識が国内最高水準であることを証明でき、顧客や企業からの信頼が大きく向上します。

一級塗装技能士の特徴と重要なポイントをご紹介します。

実務経験: 受験には原則として7年以上の実務経験が必要です。ただし、二級資格を有している場合は、経験年数が短縮されることがあります。

試験内容: 試験は学科試験と実技試験で構成されます。学科試験では塗料の種類や安全衛生、色彩理論などの知識を問われ、実技試験では仕上げの美しさや正確さが評価されます。

技術の証明: この資格を持つと、単なる経験だけでなく、国が定めた技術水準を満たしていると見なされます。

つまり、一級塗装技能士は「7年近い実務経験を有している」「学科試験と実技試験を行っているので、知識と技術が備わっている」「塗装技術や塗料の知識だけではなく、衛星や色彩論理といった学問にも精通している」という事になります。

住まいの外壁や屋根を塗装するにあたり、必要な知識と技術を持っているという事なのですね。

一級塗装技術士が凄いという事はよく分かりました。しかし、ここで疑問が湧いてきました。

一級塗装技能士と二級塗装技能士では、どこがどのように大きく違うのでしょうか？

比較をすることで、より分かりやすくそのすごさを実感できるのではないか。
そう思い、これも調べてみました。

まとめたものがコチラです。

一級塗装技能士と二級塗装技能士の主な違いは、
・実務経験の年数
・スキルレベル
にあります。

1. 実務経験の年数
一級塗装技能士: 7年以上の実務経験が必要です（または二級合格後2年以上）。
二級塗装技能士: 最低2年以上の実務経験が必要です（または職業訓練校での訓練を修了）。

2. 試験の難易度
一級はより高度な技術力や知識が求められ、塗装の仕上がりの美しさや精度が評価されます。
二級は中級レベルの技能試験で、基礎的な塗装スキルを証明するものです。

3. 専門性
一級資格を持つ職人は、建築現場でのリーダーシップや大規模なプロジェクトにも対応できるレベルとされています。一方、二級は独立して施工を行うのには十分ですが、補助的な役割に向いている場合が多いです。

4. 資格の活用範囲
一級: 公共工事や大規模プロジェクトのリーダーを務める場合に必須となることが多い。
二級: 個人住宅や小規模プロジェクトでの施工にも十分なスキルを証明します。

一級塗装技能士と二級塗装技能士の大きな違いは、
リーダーシップの発揮
仕事の規模
などがあるのですね。

そして大事なのは、
評価と証明だと思います。
一級塗装技能士は、技術を誰かに評価され、認められなければいけません。
対して、二級塗装技能士は、技術が証明できればいい。

この差は、かなり大きいと思います。

一定の基準を満たしているかどうかと、専門家が見てOKを出すかの違うということです。

当社は代表が「一級塗装技能士」です。
認められた技術と知識をフル活用し、最大の効果をご案内できるということです。
ぜひ、プロの診断を受けてみてください。
今後のお住まいの健康状態を把握するうえで、参考になるような情報をご用意させて頂きます。

【 ＃リメークペイント物語01 】若くても、未熟でも、絶対にやり切ってみせる！

松伏町の皆様、こんばんは！
有限会社リメークペイントの事務スタッフの小栗です。
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10月2日のブログにて、リメークペイントという会社がこれまで歩んできた道のりを、皆様にご紹介する記事を書くつもりでいますと書かせて頂きました！

9月を乗り越えた、だからこそ！

本日のブログは、そんなリメークペイント物語の第1回目となります。
今回は「現在の代表がリメークペイントを引き継ぐまでの話」をお届けします。

当社ホームページの「会社案内」には、代表挨拶という項目があります。その文言の中には「一人親方として塗装事業を営んでいた父親から代表の役職を譲り受けました」と書いてあります。

当社代表の榎本は高校時代、テフロン塗装工場で毎日バイトしていたそうです。そこでは「スプレーガン（塗料などを霧状にして吹き付ける塗装装置）を学んでいた」とのこと。高校卒業後は瓦屋で1年間働き、その後に地元の塗装屋に転職したそうです。
塗装屋では、スーパーゼネコン（年間売上高が1兆円を超える、日本の建設業界を代表する5つのゼネコン（総合建設業）企業）や高速道路などの大型物件の施工を1年間、みっちりやり込んだと教えてもらいました。

1年の塗装仕事の中で、「大勢の職人の中の作業員という感覚」がだんだんと嫌になってきたそうです。自由を愛する男の片鱗は、すでにこの辺りからあったみたいです(笑)

当時の代表の中には、「直接お客さんとやりとりできる一般住宅がやりたい」という思いが、むくむくと湧いてきたようで、その仕事を辞めた後、奥様の実家の塗装屋にお願いをして働かせてもらうことに。
大きな現場と一般住宅では、仕事内容がまったく違い、すべてが1からのスタートだったそうで、当時は覚えることが沢山あって、とにかく必死だったと言っていました。

これまでの仕事は、基本的にはスムーズこなすことが出来ていたそうですが、一般住宅の仕事を始めたとき、大きな壁が立ちふさがります。

一般住宅では、どこの現場に行っても「若いやつは仕事ができないだろう」という扱いをされます。当時の代表は、この扱いに憤り、また、非常に悔しい思いをしたと言っていました。同時に、ここがターニングポイントだったそうです。

これまでは、「職人はかっこいいからやってるという感覚」だったそうですが、ここで馬鹿にしてる奴らを見返してやると思い至り、一人前になるまで10年はかかると言われましたが、仕事のすべてを絶対に1年で覚えてやると決意。相当な覚悟だったのではないかと、個人的に思っています。単純計算で、人の10倍働くぞと決めたというわけですから。この時の覚悟が、今のリメークペイントには確実に流れていると思います。とにかく粘り強く、最後まで良い仕事をするという思いに満ちていて、そこに技術も追いついている。事務なので傍から見ているだけですが、様々な話の中でそう感じます。

10年かかる仕事を1年で覚えると決意をしてからは、とにかく見て、わからないことやできないことはしつこく聞いて、とにかくがむしゃらに働いたそうです。

結果は宣言通り、1年で一人で現場に入れる程度にはなったそうです！（なったんかい！凄いな(笑)）

とはいえ、様々な仕事を経験する中で「まだまだ技術が足りない」と感じることも多くなり、目標を明確な形にしようと「一級塗装技能士を取る」という目標に定めることになります。これも、一発合格して資格を取得。やるぞと決めた時のエネルギーは、想像をはるかに超えるみたいです。

周囲の人に自分の力を認めてもらう。若くても、必死になれば技術は習得できる。そんな反骨精神から、リメークペイントは産声を上げました。

だからこそ、リメークペイントは技術や品質にこだわるし、お客さんと直接接したいというあの日の思いがあるから、今も必死に多くの方と繋がりたいと動いています。

書いていて、胸が熱くなってきました。自分も全力で、目の前の仕事をこなし、多くの方に喜んでもらえるように研鑽を積んでいきます。

次回は、引き続きリメークペイントが出来るまでの物語をお送り致します。来週の木曜日に更新する予定です。楽しんで頂けたら嬉しいです。今後とも、リメークペイントを宜しくお願い致します。

【屋根塗装の完全攻略】屋根の状況はドローンでチェック！

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先週の木曜日に、屋根塗装を行う上でのリスクをいくつかまとめてさせていただきました。前回の記事を要約すると、屋根は自分で現状を把握することが難しく、業者に楽しんだとしてもブラックボックス化してしまい、業者が判断した状況に身をゆだねないといけないというものでした。

先週木曜日の記事は下記をタップしてみてください！
【屋根塗装の落とし穴】対策方法はドローン！

今回は、「それでは屋根塗装を行う上でどうすればこうしたリスクを回避することができるのか？」についてを解説させて頂きます。

方法は大きく分けて3つです。

1つ目は、業者と家主様が「一緒の場所で屋根の状況を確認する」です。

最近では、ドローンによる点検が流行しています。ドローン点検の利点は、屋根に上がる必要は無く、業者と家主様がカメラを使って同じ場所で屋根の状況を確認することが出来るという点です。

こうすれば、業者さんの言いなりになるという状況は避けられます。そして、地上からリアルタイムで屋根の状況を確認し、業者さんにその場で適切な提案をしてもらうことが出来ます。

ドローンによる屋根点検がおすすめと書いてある業者さんは、平たく言えばズルをすることが出来ません。業者さんを選ぶ際は、ぜひ基準の1つにして頂きたいです。

2つ目は、過去に外壁塗装の工事をお願いした会社に点検を依頼するです。面識があるのとないのとでは、信用度が大きく変わります。業者も、一度工事をしたお客様に対して、無下にしようとか騙してやろうという心理は働きません。

シンプルと言えばシンプルですが、信頼関係は有効打になります。また、より状況を鮮明なものにするために、すでに工事をお願いした業者さんに点検を依頼したあと、さらにドローンによる点検をお願いするというのも方法の1つです。

比較材料が手に入るので、疑問がよりクリアになると思います。ぜひ試してみてほしいです。

3つ目、こちらが最後になります。資本金や今月の施工件数、過去の施工数などを参考にして、点検を依頼してみてほしいです。

逆に言えば、個人でやっている所にお願いをするのはリスクが大きいのでやめた方がいいと思います。また、従業員が沢山いる会社もそのリスクを孕んでいると言えるでしょう。

そもそも、なぜ人が人をだますのかと言えば、突き詰めていくと「お金に困っているから」です。仕事がない=お金がない。そうなると、シンプルにより多くのお金をもらわないと生活が出来ないと考えるようになり、心の余裕がなくなり、出来心で人をだましてしまう可能性が生まれてしまいます。

そう考えると、1人でやっているところはそもそも工数がこなせないですし、社員が沢山いる会社は人件費がかかりますので、出費も大きくなります。

もちろん、すべてがそうだとは言いません。中には素晴らしい個人事業主も、素晴らしい信念を持った大きな会社も沢山あります。ただ、資本金や施工件数などが指標の1つになるのは間違いありません。

チラシやホームページを確認した際、こうした実績を沢山踏まえて依頼をかけると、安心感が変わってきます。

まとめると、ドローンを使ってい点検をし、安定した施工実績を持っている既存の業者さんが、最も安心できるという事になります。

また工事を行ったことがないお住まいの場合は、1つ目と3つ目を意識して業者さんを探してみてほしいです。

もちろん、当社は全てを満たした会社として、自信を持ってお客様にご提案をさせて頂きます。もしも少しでも不安があれば、ぜひ当社にご連絡を頂けますと幸いです。

今後とも、リメークペイントを宜しくお願い致します。

【屋根塗装の落とし穴】対策方法はドローン！

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最近、少しずつお問い合わせを頂くことが出来るようになってきたおかげで、お客様がどこに悩んでいるのかのイメージが精緻になってきました。

先日は、「屋根の塗り替えを考えているのだけど、状況を確認してもらう業者を探していたの。どこにお願いしたらいい分からなくて・・・」とお問い合わせを頂いたお客様がおっしゃっていました。

よく考えてみれば、屋根は壁よりも心理的不安が大きくなるものです。これは普通のことだと思います。
そこで本日は、屋根塗装におけるポイントを分かりやすく解説するというブログを書いてみようと思います。

以前、外壁塗装に関する分かりやすい解説シリーズというのを書いたら、これが意外と評判が良かったです。今回は、そんな記事の屋根塗装版だと思って頂ければ幸いです。

まず、冒頭申し上げた通り、屋根は壁よりも心理的な不安が大きくなります。
これには2つの理由があります。

1つ目は、屋根は「自分で確認することが出来ない」というものです。屋根を確認するためには、そもそも梯子をかけて登らなければなりません。自分でやるのは怖いですよね。なかなかな勇気が必要になります。

現状がどうなっているのかを確認することが難しい。となると、屋根の状況を調査してもらう表立った方法は、業者さんに確認してもらうくらいしか方法がありません。

自分で初期症状を確認できないため、誰か別の人にお願いしなければならない。これは、お願いをする側からすると大きな心理的負担になります。

しかも、お願いするという行為には超えなければいけない壁があります。
2つ目の理由は、「一時的に他者に自分の家の屋根をゆだねる」ということです。

先ほど申し上げた通り、屋根の現状を確認するためには、業者さんを呼ぶ以外になかなか方法がありません。業者さんを屋根に上げる。この時、自分は地上にいるため、業者さんが屋根で何をしているのかは分からないということになります。

ここが大きな壁になります。自分の目が行き届かない状況で、他人が屋根の上にいる。何されてもおかしくない状況の完成です。もしかすると、屋根の一部を業者さんが壊したり、わざと汚されたり、そんなことをしなくても、虚偽の報告をすることだって出来てしまう。極端ですが、業者さんのいうことにほぼ100％従わないといけない構図になってしまうのです。

簡単に言えば、他人の目で見た状況を鵜呑みにしなければいけないのです。もしかしたら、そこまでひどい状況じゃないにも関わらず、色々な提案を重ねられて、費用が上がってしまう可能性があるのです。

もちろん、多くの業者さんはそんなことはしません。しかし、稀に心無い業者がそういうことをしているのも事実です。少し前に屋根の修繕費用をかさましした業者が、警察に社内捜索されて、役員や社員が逮捕されたというニュースが出ていました。

世の中には、予想も出来ない形で詐欺まがいの被害に遭遇してしまうということが、確かに存在するのです。

ここまでの状況をまとめると、屋根は自分でチェックできない・屋根を点検する場合は、誰かに自分の家の屋根をゆだねることになってしまう。よって、心理的な不安が大きくなり、お問い合わせ先に迷ったり、悩んだりしてしまう。

ということになります。

非常に怖い話ですよね。屋根を見てもらおうと思っていたけど、見送ろうかしらという考えになっても仕方がありません。

でも、大丈夫です。これらのリスクを回避する方法はあります。
少し記事が長くなってしまいました。この回避方法については、次の月曜日の記事にまとめます。

キーワードはタイトルにあるように「ドローン」です。もちろん、その他にもいくつかの方法がありますので、すべて紹介させて頂きます。

それでは、本日はこの辺で失礼いたします。
来週も、リメークペイントのブログをどうぞ宜しくお願い致します。

リメークペイントの相談窓口【LINEで簡単！住まい相談！】

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本日は、読者様から頂いたご質問への解答をブログとしてまとめさせて頂きます。

9月を乗り越えた、だからこそ！

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10月に入りました。9月は繁忙期、勝負の月だとブログに書く日々が終わりました。前回の9月まとめ記事にも書かせて頂きましたが、9月はなんと6件の問合せを頂くことが出来ました。これまで、まったくうんともすんとも言わなかったリメークペイントへの問合せに変化が起こったのです。

まずは言わせてください。
本当にありがとうございました！
おかげで、僕のクビも皮一枚で繋がりました(笑)
当社代表も、ひとまず安心といった様子でした。

9月の繁忙期を目指して頑張った事と言えば、ブログの書き方を変えたことと、インスタの更新を頑張ったことの2つです。それもこれも、まずは松伏町に住む皆様に、リメークペイントとはどのような会社なのか、何を大切にしているのか、松伏町にお住いの皆様にとって、どのような存在になりたいのかを訴えていこうという狙いの基に形を変えました。

今回、その効果がちゃんと表れたと思っています。少しだけ、皆様との距離を近づけることが出来たのかなと感じることができ、純粋に嬉しかったですし、これからも頑張ろうと思いました。

ですので、この活動はきちんと継続したいです。その上で、今まで以上に皆様に楽しんで頂けるよう、ブラッシュアップしていきたいなと思っています。

そこで、そうするためには何が必要なのかを考えてみました。考えた結果、リメークペイントという会社の成り立ちを発信してみてはどうかと思っています。

ホームページにも少しだけ書いてありますが、リメークペイントには先代の代表がいます。現代表は、先代の代表からリメークペイントを受け継いでいます。そして、下請けだけで運営していたリメークペイントを現代表が自分たちでも仕事を請け負おう、この街の皆様にリメークペイントを知ってもらおうと発起し、今の形になっていきました。

当ブログに掲載している理念やモットーは、こうした活動の中から生まれた言葉です。だからこそ、今でもとても大切にしていますし、会社から生まれたオリジナルの大切な教えてとして、みんなで守っています。

そういう会社であるということを皆様に発信し、よりリメークペイントという会社のことを共有していければいいなと思いました。これ、まだ社長には話していません(笑)

でも、やったほうがいいと思っているので、なんとかして口説きます。1つの会社が形を成すまでの物語、読み物として面白いと思うのです。

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